ハーブティーとなると、
・効果がある期間はいつ?
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ハーブティーをオススメする3つの理由
ハーブティーはハーブを乾燥させ、煮だして飲用としたものです。
さまざまな種類のティーバッグや缶が市販されており、最近では妊活やデトックスで体を綺麗にすることから健康食品として注目されています。
そんな注目度が高いハーブティーには、3つのメリットがあります。
ハーブティーは薬の効果があり体への負担が少ない
ハーブティーは、体から心まで効能があります。西洋の漢方と言われるほどです。
自然が生み出した成分なので、薬のような特効薬ではないため、すぐには効果を発揮しませんが、3か月ほど飲み続けると、その効果を実感することができます。
さらにハーブティーを持続して飲むと、少しずつ体質が変化していきます。時間がかかる分、体の中から綺麗にしていくので、その後の効果の継続も長く続きます。
また自然の成分でできているので飲んでも体への負担がほとんどありません。なので、薬の副作用で起こる眠気やだるさ、吐き気など悩まずに体と心の改善ができます。
ハーブティーはアロマテラピー効果がある
ハーブティーは、葉の香りで十分なリラックス効果を与えてくれます。
種類によっては、鎮静や神経調和、抗うつ、抗不安といった、神経を落ち着かせる効果があり、症状を緩和しながら改善することもできます。
最近はアロマが人気のことから人工的に作られた香りが発売されていますが、この香りは体調が悪いときや疲れているときだと、逆に気分がよくないと感じる事もあるようです。
筆者の親はこの人工的な香りが苦手で、匂いがあると気持ち悪くなるようです。
その点、ハーブは自然の香りなので体にダメージを与えずに、どの人たちでも癒されたり楽しめるので安心できます。
ハーブティーはノンカフェインが多い
カフェインは摂り過ぎると、胃痛や頭痛、不眠、自律神経の乱れの原因といった症状がでます。
子どもや赤ちゃんの場合は体が小さいので、少しの量を飲んだだけでもカフェインを取り過ぎる恐れがあります。そのことを考えると、ノンカフェインの飲み物を飲んだ方が安心ですね。
ハーブティーはほとんどノンカフェインで種類がとても多いので、小さい子どもから妊娠中、授乳中の方まで楽しんで飲めます。
ハーブの葉をブレンドしたり、ミルクティーにしたり、飲み方がアレンジしやすくたくさんのレシピもあるので、ノンカフェイン生活も辛くないですね。
ハーブティーは自分の悩みにあった葉が効果を高める
ハーブティは種類によっていろいろな色や味、香りがあるので、楽しむことができます。さらに、自然なものでできた飲み物なので、日常生活に飲んでも問題ありません。
でも、もっとハーブの効果を体と心に感じたいのであれば、自分の体や心の悩みや問題合ったハーブティーを見つけ飲むようにしましょう。
ハーブティの目的別 体を温めたい、冷え性を治したい
体の代謝を上げたり、血流の促進することで、体を温める効果がある主なハーブは以下です。
- ジンジャー
- ルイボス
- ローズマリー
- レモンバーム
単品で飲んだり、ミルクをいれて飲んだりとさまざまな飲み方があります。
ハーブティの目的別 ホルモンなど女性の悩みを解決したい
女性の悩みに効果があるハーブは、以下のものとなります。
- シャタバリ
- カモミール
- ジンジャ
女性ならではのトラブルは冷えが大敵なので、体を温める効能のハーブがメインになります。
とくにシャタバリは女性リズムを整える効能があるので、生理前の不安やストレスを取り除きにも効果を期待できます。
このような女性特有の問題に効果があるハーブティーでオススメは、サントリーグループのハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」から販売されているハーブティです。
女性リズムの乱れが気になる方や生理前にイライラしたり、不安になる方向けに作られたハーブティー。
女性のためのハーブを中心に健康と美容をサポートするハーブを全9種をブレンドしてあります。
女性リズムの乱れを整えるだけでなく、ココロとカラダの調子をも整えてくれるので、とても重宝されるお茶です。
ハーブティーは子どもから妊婦さんまで楽しめる!
ハーブティーは
- 自然なもので体への負担が少なく、心と体もケアができる
- ノンカフェインが多いので家族で楽しめる
- 自分の悩みに合ったハーブティーを飲むと効果が高まる
この3つを押えておくといいでしょう。
ハーブは薬と違って即効性はありません。その分、ゆっくりと体の芯から改善をしていきます。そのため、効果を継続する力も長いのでオススメです。
ぜひハーブティーを始めるのであれば、自分の悩みや問題に合ったハーブティーを選ぶようにしましょう。
では、次はコチラを目に通しましょう。知っておいて損はしない情報です。