毒親にならないための子育て方法を教えます

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子育てしていると、

・過保護になっていない?
・毒親になっていないか不安?

と悩んでいる方が解決できるブログになっています。

この記事「毒親にならないための子育て方法を教えます」を読むと、自分の親の毒親レベルが分かり、ご自身で子育てをするときに気をつけるポイントが分かります。




毒親とは子どもの成長に悪影響を及ぼす親のこと

毒親とは子どもの成長に悪影響を及ぼす親のこと

毒親は過干渉や暴言・暴力などで、子どもを思い通りに支配したり、自分を優先して子どもを構わなかったりする「毒になる親」のことを言います。

毒親は大きく2つのタイプがある!

1つ目の毒親は「子どものことを考えていない」という思考を持っている親です。

この親は、子どもを自分が生きやすいようにするアイテムの1つとしてしかみていません。
自分がしたいことを子どもをやらせ、子どもに影響する将来のことは全く気にしていません。ネグレストもこの1つに当てはまります。

2つ目は、ただ子どもに愛情さえあれば何でも正当化し、子どもに自分の考えを共用し過ぎている親です。
少し前までは過保護と言われていましたが、今は毒親に含まれています。

この親の場合は、自分の意見が正しいと思い込んでいるので、子どもの意見は全く反映されないことが特徴です。

「毒親」をよく耳にするけれども「毒親に特徴はある?」「毒親育ちだけど、今後どうしたらいい?」と疑問を持った方が解決できるブログになっています。 この記事を読むと、性別による毒親の特徴や毒親への対処方法が5分で分かります。

自分の親が毒親かチェックリストで調べよう!

自分の親が毒親かチェックリストで調べよう!

毒親で育つと「親のイメージ」が沸かないため、連鎖して毒親になる確率が高いです。
そのため、まずはご自身の親が毒親の傾向があるかチェックしてみましょう。

毒親レベルのチェックリスト

数が多いほど、ご自身の親は毒親の傾向が強いことになります。
元夫の親も毒親の傾向が強かったですが、改めてチェックリストをやるとかなり該当していました。

元夫が脳出血で倒れた日でも、義両親が自分たちの老後のことしか考えれてないことが納得します。

毒親にならないために気をつけることは4つのポイント

毒親にならないために気をつけることは4つのポイント

毒親は生まれた素質もありますが、何らかのキッカケにご自身も毒親になることがあります。そのようにならないためにも、4つのポイントを気をつけましょう。

毒親にならないための方法1 過保護し過ぎないこと

世の中が不景気になったり物騒な事件が増えていることから、最近ではより一層親が子どもを過保護にしまう傾向があります。

子どもの意思を尊重せずに過保護に育てていくと、子ども自身が物事を決断できない状態になり、親の言われたことしかできなくなります。

そして、親への依存心も強くなりで、大人になっても自分では何もできない状態になっていき、社会生活で苦しむことになります。

しかし、やはりこの社会状況だと親としては心配でたまらない気持ちになるでしょう。

子どもに気がかりになりますが、何かと決める場合は子どもの目線になり意思を尊重してください。
あくまで親は子どもが悩んだり困ってたりしたときのアドバイザーの位置であり、司令塔ではありません。

親が立つ位置を徹底し、子どもの意思で決定することを尊重すると、子どもは自信に繋がり責任を持った行動をとれるようになります。

毒親にならないための方法2 過干渉しない

スマートフォンやSNSの普及によって、過干渉しすぎる親が増えています。

この過干渉は、親が子どもを一人の人間として認めず、その子の自主性などを否定したり無視したりし、自分勝手にコントロールしている状態です。

たとえば、子どもにスマートフォンを初めて渡したときです。
最初はダウンロードするアプリの制限ほどの約束事だったのが、次第に心配が募り、友達の交友関係まで口を出し始め仕切り始めていきます。

この時の親は、不安を解消するために子どもを思い通りにコントロールし干渉し始めている状態です。すでに子どもを人形のようしか見えていません。

このような親にならないためにも、子ども自身の意思で自ら決定できるように見守るようするといいでしょう。

毒親にならないための方法3 ストレスに強くなる

子育ては、自分の気持ちを抑制する機会が増えます。その抑制する力が足りないと、毒親のように子どもを支配し始めます。

このようにならないために、5分間瞑想できる時間を作るようにしてください。

瞑想は注意力や集中力を上げて、さらにストレスの軽減や耐久力にも繋がります。
すると、自分自身のコントロールができるようになり、子どもの気持ちが見えやすくなってきます。

毒親にならないための方法4 客観的になる時間を作る

子育てすると、自分の時間を確保することが難しくなり、余裕がなくなります。そして、視野が狭くなり、自分の考えを正当化しやすくなる環境を作り出します。

このような状況にならないためには、できるだけ人と話して、視野を広げるようにしてください。

とくに「自分が毒親ではないか?」と子育てに不安でいっぱいになってしまった場合は、ココナラのカウンセリングで相談をしましょう。



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毒親は子どもの将来まで支配し生き辛くさせる存在

毒親は
  • 大きく分けて2つのタイプが存在する
  • 親が毒親だと自分自身も陥りやすい
  • 毒親にならないために4つのポイントを気をつける

この3つを押えておきましょう。

自分の親が毒親ということは大人になって気づき辛いです。元夫も筆者が伝えていても気づきませんでしたが、子どもを生まれ少し大きくなってからやっと気づいたほどです。

それでも気づけば、普段の生活で気をつけるだけで子育て方法は変わります。ぜひ、親子ともども楽しく生きれるようにしましょう。

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